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整骨院の看板リニューアル

以前に弊社にて施工いただいたお客様よりご依頼で看板のリニューアルを行いました。

 

事前にデザインのご希望を伺いましてお客様の原稿と照らし合わせながらデータを作成致しました。色のサンプルなどもお出ししましてデザインの選考を行いました。

今回は既存の看板仕様そのままにインクジェットシートを上貼りして対応を行いました。

自立看板へのシート貼り作業

既存のシートの上から新規のシートを貼っていきます。状況により四方を巻き込みながら施工します。

自立看板のリニューアル

自立看板の両面使用でしたので左側の壁際の面は一旦はずしてからの施工となります。

自立看板の左側

壁際の部分は道路際の見える部分のみのデザインとなりました。

自立看板のリニューアル

両面とも作業を行い組み立てて施工完了です。

壁面看板のリニューアル

線路側の壁面看板

壁面部分も同仕様のシート上貼りで施工を行いました。

 

既存の仕様などにもよりますがリニューアル時には新規のシートを上から貼る施工方法が費用を押さえられましておすすめです。

リニューアルなどをお考えの方はお気軽にご相談ください。

 

 

ステンレス表札への社名シートの施工

既存のステンレスの表札へ会社のロゴを入れて欲しいとのご依頼です。

 

会社入口横の壁面に既存のステンレス表札がありますのでこちらへカッティングシートを貼っていきます。

ステンレス表札

寸法は事前に頂いていましたのでそちらへロゴのデータを配置しましてまずは原稿をおこしました。

そちらに了承をいただきまして製作致しました。

ステンレス表札へのカッティングシート貼り

ロゴの仕様はカッティングシートで加工しています。

上部1色、下部5色となります。下部は貼り合わせにて製作しております。

ステンレス表札への社名入れ

施工完了です。

 

表札などへの名入れ作業もまずはお気軽にご相談ください。

カッティングシートは色数により費用が変わりますので仕様に関しましても予算と合わせましてご提案できましたらと思います。

 

 

リニューアルに伴う看板改修工事

田川のお客様より会社のリニューアルを行うので看板の改修を行って欲しいとのご依頼でした。

 

看板は壁面看板2面と出入口門の取り付けてある看板の3つでした。事前に拝見しまして既存のパネルを貼り替えての施工に決定致しました。

看板のフレームなどは既存のものを使用します。パネルのみの交換ですので比較的費用をおさえて施工を行えます。

看板枠からのパネルの撤去作業

既存のフレームからパネルを剥がしていきます。端の方から少しずつカットしながら剥がしていきます。

壁面看板のアルミ枠

パネルを撤去しましたのでこちらへ新規のパネルを設置します。

フレーム部分への接着で固定します。

壁面看板のリニューアル

設置完了です。

壁面看板のアルミ枠

壁面看板のリニューアル

他箇所も同様に既存を剝がし新規のパネル設置となります。

出入口壁面看板のリニューアル

こちらのフレームは周りの枠がはずせるタイプのものでしたので一度ばらしてから内部のパネルを新規のものと交換致しました。

こちらですべて施工完了です。

 

リニューアルなどに伴う工事の場合は既存の看板をどの程度まで再利用するかで費用も変わってきます。改修をお考えの方もまずはお気軽に弊社までご相談ください。

 

 

壁面への切り文字設置

福津の海岸脇に新規にオープンします店舗の看板工事を承りました。

建物2階上の壁面に大きめの切り文字を1つと玄関入口横にも切り文字を1つ設置します。

 

まずは建物上部の壁面の作業を行います。

切り文字の取付用原稿

2階上部のため高所作業車での作業となりました。

壁面に取付用の原稿を貼り、そちらに取付位置を記載していきます。

切り文字の取付

壁面に切り文字を接着していきます。

文字はアルミ複合板にカッティングシートを貼ったものを文字の輪郭でカットしています。軽いので様々な場所に設置可能です。

またカッティングシートが直接貼れないような場所にも設置可能です。(今回の案件)文字塗装などで代用する場合もありますが壁面に凹凸などがある場合は切り文字のほうが凹凸を拾わないのでおすすめの場合もあります。文字塗装のほうが書き文字の雰囲気が出ますので状況により担当までご相談ください。

壁面切り文字

無事完成しました。

白壁に黒文字がよく目立ちます。

 

次は玄関横の切り文字を設置します。

こちらはステンレスの切り文字で壁から浮かして設置します。

切り文字の取付用原稿

こちらも同様に取付用の原稿を貼り付けボルトを立てる位置に穴を開けていきます。

浮かしは10mmとなります。

切り文字の取付

穴を開け終わりましたら仮設置を行って取り付けていきます。

切り文字の取付

大きな文字と小さな文字を設置しました。

大きな文字は浮かし用のパイプを入れて固定します。小さな文字はパイプがあまり見えないようにパイプ無しで設置します。

ステンレス切り文字(浮かし仕様)

無事に完成です。

後ほど照明の工事が入るようです。

浮かし加工ですので文字の影ができ高級感が出ます。

ステンレス切り文字(浮かし仕様)

すべて施工完了しました。

 

切り文字の加工も弊社にお任せください。

アクリル、アルミ複合板、カルプ材、ステンレス、チャンネル文字などさまざまな素材の加工も可能です。どういった箇所にどういった素材が最適かまずはお気軽にご相談ください。

 

 

窓ガラス面へのシートサインの施工

以前に弊社にて施工いただいたお客様より窓ガラス面へのシートサインのリニューアルを行いたいとのご依頼でした。

 

窓ガラス面とアルミサッシ枠の部分に施工を行っております。

既存のシートを全て撤去後、隅々まで掃除を行い新規のシートを貼っていきます。

窓ガラス面へのシートサインの貼り作業

2階部分のため高所作業車での施工になります。

絵柄を合わせて順番に貼っていきます。

窓ガラス面へのシートサインの貼り作業

サッシの部分まで貼っていくため作業は内容により複数日かかることがあります。

窓ガラス面へのシートサイン

施工完了です。

窓からはみ出ている部分は壁にパネルを貼って追加しています。

窓ガラス面へのシートサイン(遠景)

ビルの窓部分を使用していますので壁面看板よりも比較的安価に設置することができます。

大きめのデザインを設置することができますので遠くからでも目立つ看板となりました。

 

店舗が2階以上にある場合など窓面を使用しますと大きな看板効果が期待できます。

壁面看板をお考えの方もまずはお気軽にご相談ください。

 

 

袖看板へのLED蛍光管の設置作業

以前にご依頼頂き袖看板の面板を新規で入れ替えたお客様より既存の袖看板に照明を追加したいとのご依頼でした。

→ 袖看板の面板入れ替え工事

 

看板は設置しましたが夜は光っていなかったためこちらへLED型の蛍光管を新規で設置しました。既存袖看板は既製品のものでしたので過去カタログを調べまして同仕様としております。

・40W型 × 6灯

照明の電源処理作業

屋外に電源が設置されていましたのでそちらより照明の電源を取りました。

ボックスを設置しましてスイッチを新設しております。(タイマー等を設置することもできます)

照明用スイッチボックスの設置

外壁をPF管にて経路を確保しまして袖看板まで配置しております。

袖看板への蛍光管の設置作業

袖看板内部へLED蛍光管を設置、配線していきます。向きなども計算して配置します。

高所作業車での作業となります。(道路使用許可を申請しての作業となります)

LED型蛍光管

無事設置、点灯確認もOKでした。

袖看板への面板設置作業

最後に外した面板を設置して完成です。

最後まで気が抜けません。

電照袖看板

無事施工完了です。

既存看板の照明の設置、追加、蛍光灯の入れ替え、LEDへの換装などなんでもご相談ください。最適な方法をご提案致します。

 

 

袖看板の面板入れ替え工事

福岡市中央区のお客様より袖看板がブランクの状態なので使用できるように面板を入れ替えたいとのご依頼でした。

 

お調べしましたら既存の看板にはアルミ複合板という光を通さない素材のものでしたので光を透過するアクリル素材に変更することとなりました。

既存袖看板(ブランク)

中央区で人通りもありますので作業は夜間に行うこととなりました。

重機を使用しますので道路使用許可も申請します。

袖看板内部

袖看板内部は空となっておりましたので別工事にて内部に照明を設置する予定です。

袖看板の面板入れ替え

面板は大型のものでしたのでアクリルは2分割にて製作します。ジョイント部分にも加工を行います。

袖看板の面板入れ替え

面板を両面とも入れ替え上部の蓋を設置して完成です。

 

後日、内部の照明を設置します。

→ 袖看板へのLED蛍光管の設置作業

 

 

袖看板の面板製作

袖看板の面板を入れ替えたいとのお客様のご依頼で新規でアクリルの看板を製作しました。

 

面板は長さ3600mmと大きなものでしたのでアクリルは2分割ジョイントとしました。(3000以上は1枚もの不可)

アクリルのジョイント部分

ジョイント部分には裏当てを入れます。面板のズレをふせぐ等の効果があります。

アクリルへのシート貼り作業

アクリルへシートを貼っていきます。

ジョイント部分を合わせながら貼っていきます。

アクリルへのシート貼り作業

はみ出た部分をカットして乾かして完成です。

 

後日、現場に運搬して設置します。

袖看板の面板入れ替え工事

 

 

古くなった袖看板の改修工事(1)

袖看板が古くなったので新しいものと改修して欲しいとのご依頼でした。

 

看板は道路脇の土手の上に設置してあり高さもありましたので高所作業車とユニック車(クレーン)での工事となります。今回は歩道を使用しますので道路使用許可を申請しての工事となりました。

古くなった看板(底が抜けている)

既存の看板は古くなって錆で底も抜けていました。このままですとかなり危険な状態です。内部も錆びていましてこのままの使用は不可でしたのですべてを撤去して新規と入れ替えます。

錆びたブラケット部分

看板を撤去しましたらブラケット部分(柱と看板を接続する部分)が錆びて柱にも穴が開いていました。このままですと柱の強度もありませんので補修をしてからの看板設置となります。

既存ブラケットの撤去

既存ブラケットを撤去しましてから設置します。

溶接作業

ブラケットの溶接

柱の穴を塞ぎつつ新規のブラケットを設置できるように新規で金物を加工して溶接していきます。穴も塞いで鉄板で加工することで強度も増します。

新規ブラケット

新規ブラケットを設置しました。

この後、柱全てを塗装して完成です。

 

塗装後、新規の袖看板を設置します。

 

 

フラッグサインの製作施工

福岡市中央区のお客様より店舗外壁にフラッグサインを設置したいとのご依頼でした。

 

外壁部分に袖看板のような仕様にて幕を設置します。仕様は上部ポールにて幕をぶら下げる形です。

外壁への穴あけ作業

外壁部分にポールを立てるための穴を開けていきます。

フラッグ用ポール設置

ポールを立てます。ステンレス製でサイズに合わせてオリジナルで製作しました。

フラッグのひっかけ金具

ポールにカラビナで吊り下げます。カラビナですので強風時にはお客様にて取り外しが可能です。カラビナもステンレスとなります。

煽り止め金具

ぶら下げるだけですと風での揺れが多くなるため煽り止めの金具も追加します。

フラッグの煽り止め金具

こちらもカラビナにて固定します。

フラッグサイン

フラッグサイン

無事完成しました。両面仕様です。

 

フラッグや横断幕、懸垂幕など幕を使った看板も当社へお任せください。お客様のご使用用途に最適なものをご提案致します。